【ワーホリ】あなたは娘を1年間留学に行かせる事ができますか?

コラム

はい、かずひです 😀 (@Kazuhiin)

近頃では留学する人が増え、ワーキングホリデーも充実し、高校を卒業した瞬間に留学する人も少なくはありません。

そして今回のテーマは、、

あなたは親です。

高校生の一人娘が「卒業したら1年間留学に行きたい」と言いました。

あなたはどうしますか?

高校卒業間近の娘

とにかくイメージしてください

✔高校を卒業する『一人娘』がいる。

✔彼女は今まで海外経験などはない。

✔高校を卒業しても働きたくない、勉強もしたくない。(特にやりたいこともない)

✔「何か面白そう」「何か見つかるかもしれない」という理由でワーホリ(一年間留学)を希望。

さてあなたは自分の娘になんて言いますか?

様々な『声』

どの家庭も教育方針というものがあり、様々な答えがあり、もちろん正解というものを見つけるのは難しいでしょう。

「もう少し社会経験を積んでからにしろ」などという留学を反対する意見や、

「そうか。気をつけるんだぞ」などという留学を賛成する意見。本当に様々です。

そしてもちろん高校生の一人娘を心配しない親はいないです。

私は賛成します!

“自分の知る限りの海外で起こりうる危険の可能性、日本との常識の違いを娘に説明した上で海外留学を賛成します。”

結婚して子育てをしている方からすれば「実際に経験してないから簡単に言えるんだ」などと思われるかもしれません。

本当にその通りだとは思います。自分が実際将来結婚して子供ができれば意見は変わるかもしれません。

しかし、現在の自分は「今こういう理由がゆえこういう意見だ」というのをブログを記事にしたいと思いました。

それぞれのメリット

まずそれぞれの意見のメリットを簡単に整理したい思います。

賛成派

✔色々経験させてあげたい

✔娘の気持ちを尊重したい

✔これからの時代英語が必要と考えている

✔自らの経験がゆえ

反対派

✔とにかく心配

✔社会経験不足

✔海外に行く必要がない

✔1年間娘に会えない寂しさ

などと様々な理由を挙げることができます。そしてもちろんこれ以外の理由も数多くあります。どれも自分の中では納得いく理由で、正直、直面すれば選択に困るでしょう。

娘の発言の裏にあるものとは

娘が自ら「海外留学をしたい」と言う発言の裏には『どういった意味』『どういった効力』があるのかまず考えてみましょう。

自らの発言が生む『効力』は凄まじい。

彼女は海外で特に何がしたいというわけでもなく、「別にやりたいことがない」「海外って楽しそう」という理由で「留学に行きたい」と言いました。

この一見、何も考えていない子のただの思いつきから出た、好奇心。これにパワーがあるんですね。

ここで私が注目したいポイントはこの2つ

POINT

✔自ら思いつき発言した

✔意外と言えない子が多い。

まず自らの発言により得た『経験』というものはその子への圧倒的な『自信』へと変わります。

そして自分で決めた事柄に対する成功の可能性は、他の事柄に比べ圧倒的に高いんですよ。

何を持って「成功」というかは人それぞれですが、それに対する「モチベーション」が違い、「忍耐」が違い、それゆえ「継続」に繋がっていきます。

娘のこの発言は「自分の人生においての成功へのチャンスを自ら掴み取ろうとしている」と捉えることができるわけです。

親が考えなければいけないこと、するべきではないこと。

意外と言えない子が多い

まず、正しい、正しくない、は置いといて「海外へ留学に行きたい」と自ら言った自分の娘を誇らしく思いましょう。

絶対にどこの子も言えるわけではありませんからね。

あなたが引き止めたい理由とは?

もし何らかの理由で娘の留学を引き止めたいのなら、娘がわかるように『論理的』かつ『冷静』にそして引き止めたい理由を明確に話さなければなりません。

「娘が心配だ」という理由で引き止めるのは賢くないですよ。

世間にいる娘を留学に行くことを許している親は、決して娘が心配なわけではないことはあなたもお分かりなはずです。

固執しすぎてない?

自分の子供を親はある程度までは育てる義務がもちろんあるし、間違ったことをすればそれを正すのが親の役目だとも思っています。

しかし時にそれが、度を超え子供に固執しすぎるケースがあると私は考えます。

今回の記事で『一人娘』にした理由は、子供が一人の方が愛着が湧き、このケースに陥りやすいと考えたからです。

そして娘の方が息子よりおそらく心配度合いは上でしょう。

『成長』を奪っていないか?

「安全」を求めすぎは「発見」を損ないます。

「発見」の損ないは「成長」を奪います。

つまり自分の子供への度が過ぎた固執は子供の「成長」を奪います。

『娘に固執し、「娘が心配」という理由』で、留学を止めるの権利はそもそも親にないんですね。

少し繰り返しにはなりますが、娘が自ら言い出した留学を止めたいのであれば、『論理的な説明』もしくは『チャンス(留学の代わりになるようなもの)』を与えなくてはならないんですね。

そして後者はおそらく無理でしょう。

理由はシンプルで

自ら決断したものに勝るものはそうそうないからです。

子育てにおけるバランス

子育ては子供の考えと、親(自分)の考えの比重をどれくらい置くかが非常に悩ましいです。

スマホを欲しがる小学生

example

小学生の子供が「スマホを買って欲しい」とせがって来た時、「小学生がスマホを持つなんて早すぎる」「自分の時代は小学生で携帯を持ってる人なんて一人もいなかった」などと思ってしまうかもしれませんが、仮にクラスの半分以上がスマホを持っていた場合、以上の親(自分)の考えを考え直す価値はあるでしょう。

上記では子供の意見を尊重することに重きを置いている風に見えますが、もちろん私は全てがそうだとは到底思っていません。

子供が物心もまだあまりついていない幼い時、親は自分の子供に将来こうなって欲しいと考えるのはごく普通のことです。

留学経験のある親

example

自分が若い時に留学経験があり、自分の娘にも留学を進めたい親。

これは時として間違った判断に陥るケースがあります。

時代が違いゆえの、環境、ニーズなどの変化が原因です。

POINT

✔その国の治安や環境が、変化しているかもしれない。

✔語学力などのニーズが、変化しているかもしれない。

親は何かを子供に進める時、自分の経験からだけではなく、今の時代のことも学ぶ必要があるわけです。

有名なスポーツ選手

example

幼い頃に親に教え込まれ、アスリートとして現在活躍している人。

 

福原愛が幼少期に自ら「卓球がしたい」、亀田興毅が幼少期に自ら「ボクシングがしたい」

などと言い出すわけがありませんね。

そしてそれは子供がまだ自分でチャンスを掴み取る能力を備えていないからです。

チャンスを与える親、チャンスを掴む子供

勉強できる子に育って欲しいと言う思いから子を塾に入れる。英語を喋れるようになって欲しいと言う思いから英会話教室に入れる。

これらは全て子供にチャンスを与えています。そしてこれは素晴らしいことですね。

しかし、人間(子供)は成長するにつれ、自らチャンスを掴む能力が備わってくることを理解しましょう。

娘が「海外留学したい」というこの発言をその成長過程の1つです。

娘はもちろんそこで辛い経験もたくさんするでしょうが、娘が自分で選んだ選択であり、それが成長へと繋がります。

ここで重要なのは、自らチャンスを掴む能力を身につけてきている娘を見極めることです。

身につけてきている娘に対して、まだこちら(親)から色々与えようしていては『バランス』が悪くなります。

親の気持ちももちろんありますが、子育ては『バランス』ですよ。

おわりに

今回は留学したい娘を持つ親の教育、子育てに関しての記事を書きました。

◎自らの発言が持つ効力

◎子育てにおけるバランス

今回の記事で私があなたに大きく考えて欲しいのはこの2つなんですね。

そしてこの2つを考えた結果、、

留学を進める場合

しっかり現地で起こりうる『危険』『日本との違い』などについて話しましょう。

娘はまだ何も知らない可能性の方が断然高いです。

そしてそれらをしっかり話し、応援してあげましょう。

留学を止める場合

しっかりと娘が理解できるように『止める理由』を話してあげましょう。

娘とのこれからの信頼関係のためにも、娘にしっかりあなたの思いを理解してもらう必要があります。

なんせ娘が自ら思いつき、言い出意見を止めるわけですからね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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バイバイ 😉



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